児童養護施設 大村子どもの家
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大村子供の家とは
 大村子供の家とは
 児童養護施設とは
 施設紹介



大村子供の家とは
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 児童養護施設とは児童福祉法第41条に「乳児を除いて、保護者のない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童を入所させこれを養護することを目的とする。」と規定されています。児童養護施設は、これらのこどもたちの人権を守り、健やかに発達し、立派な社会人として生きて行けるよう援助している児童福祉施設です。入所してくる子供たちの多様化、複雑化にともない、児童の育成が大変むずかしくなっていますが、職員自らの識見を高め、深い人間愛と指導力を養い、健康・学習・奉仕・友情を指導基本として、子供たちが健やかに発達して行けるよう、家庭的な雰囲気作りとともに努力しています。
 激変する社会状況の中で家庭機能も大幅に変わり、家庭における養育困難な児童の増加が見られることからショートステイ(短期間の泊まり込み養護)やデイケアー(1日保育)、トワイライトステイ(午後4時以降4時間程度の世話)などの事業を行っており、地域福祉増進の為に努力しています。職員はほとんどが住み込んでおり、緊急の対応も出来るシステムとなっています。
児童養護施設とは
◆児童養護施設ってどんなところ?
 児童養護施設は児童福祉法に定められた児童福祉施設の一つです。
 児童養護施設には予期できない災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な養育を受けているなど様々な事情により、家族による養育が困難な2歳からおおむね18歳の子どもたちが家庭に替わる子どもたちの家で協調性や思いやりの心を育みながら、生活しています。
 児童養護施設では子どもたちの幸せと心豊かで健やかな発達を保障し、自立を支援しています。
◆子どもたちはこんなふうに暮らしている
 児童福祉施設は子どもたちの生活の場です、できる限り家庭に近い落ち着いた雰囲気のなかで、生活が送れるように心を配っています。
 子どもたちは施設から学校に通っていますが、それ以外に、余暇や趣味を楽しんだり、四季折々の行事や子ども会など地域のさまざまな活動に参加しています。それらの活動を通して子どもたちが健全に成長し、社会的な自立するための支援がなされています。
◆子どもたちを見守る人たち
 子どもたちの養育は、個々の自立目標に合わせた支援計画をもとに、児童指導員、保育士等の専門職が行っています。このほか事務職員、調理員、栄養士、心理療法担当職員、個別対応職員、家庭支援専門相談員、職業指導員などの職員、運営管理者として施設全体に責任を持つ施設長が子どもたちの生活を支えています。
※栄養士及び心理療法担当職員、職業指導員は施設によっては配置されていません。
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施設紹介
大村子供の家配置図
大村子供の家配置図
 
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児童養護施設 1階平面図
児童養護施設 1階平面図
 
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児童棟 居間

食堂
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児童棟 湯沸室

児童棟 居室(洋間)
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児童養護施設 2階平面図
児童養護施設 2階平面図
 
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児童棟 居室(和室・学習室)

児童棟 居室(和室)
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児童棟 廊下

児童棟 浴室
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地域交流スペース
地域交流スペース
 
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地域交流スペース
  保育室

地域交流スペース
  談話コーナー
県央児童家庭支援センター
  相談室
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県央児童家庭支援センター
  心理治療室

地域交流スペース
  談話室
県央児童家庭支援センター
  相談室
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